京都ボストン姉妹都市提携50周年記念行事
京都ボストン姉妹都市提携50周年記念行事
京都市と米国ボストン市が姉妹都市提携されて(1959年 昭和三十四年)から50周年が今年です。その大きな節目の年に、記念事業に出席される京都市長・市議会議長の訪問団一行と共にボストンを訪れました。弊社は、姉妹都市の御縁により、ボストン子供博物館へは1985年と1986年の二度、ボストン日本協会へは1992年に人形寄贈させていただいています。

ボストン市主催歓迎レセプション
ボストン市の迎賓館パークマン・ハウスにて。門川市長のユーモアあふれるスピーチに和やかなムードで調印式が行われました。(正面、着物姿の門川市長、右端がメニーノ市長)

ボストン市長よりいただいたレセプションの正式な招待状。

ボストン子供博物館の前で一人記念撮影。子供博物館正面の外観もすっかり変わりました。

ボストン子供博物館でのレセプション。寄贈されたゆかたを子供たちが着ています。

ボストン子供博物館内にある京都市から贈られた「京の町家」。1979年に贈られた京都の二階建の家です。京都でも最近はめずらしくなってしまった町家です。皆さん、靴をぬいで上っていきます。

ボストンのウオーターフロント。子供博物館前からの眺め。すがすがしい、良いお天気でした。

ジョン・ハーバードの銅像(ハーバード大学最初の寄進者)。大学のハーバードヤード内にて。アメリカ合衆国の歴史よりも古い大学です。
銅像の靴の先が光っています。触ると成績が良くなるそうです。新入生がヤード内の寮に引越しする日でお祝い(?)の風船が付けられていました。

ボストン名物ロブスター。大きなエビです。身がプリプリしています。ボストンの人々は溶かしバターでいただかれますが、そのままでも美味しくいただけます
ボストンのウォーターフロント(ボストンお茶会事件の船の近く)に位置する子供博物館は増築され大きくなり、展示もより充実し、環境にやさしく(屋上緑化によりヒートアイランド現象を軽減したり、雨水をトイレ等に利用したりなど)、なによりも、子供たちにとってより楽しい体験型の博物館になっていました。京都市から姉妹都市20周年の年に寄贈された二階建の京の町家を中心に日本の文化を体験しながら学べるプログラムも実施されています。弊社寄贈の人形も日本文化の一つとして節句にお飾りいただいています。
今回、20年ぶりのボストン訪問でしたが、再開発によって大きく変わったウォーターフロントやショッピングモールにびっくりし、何も変わらないビーコンヒル(古い町並みが残るボストンの歴史的地区)やボストンコモン(アメリカ最古の公園)にほっとしました。また、ボストン滞在中はボストン市関係者の方々、子供博物館のスタッフの方々、総領事を始めとして在ボストン日本総領事館の方々、ハーバード大学の方々、ボストン美術館の方々、そしてボストン日本協会の方々と、その他にも多くの方々からの大変心温まる歓迎をいただき感動の連続でした。姉妹都市提携50年、私自身も今年50歳を迎え、御縁を感じています。また、今回いただいた御縁をいつまでも大切にしていきたいと強く思いました。
島津 欣也














